インドネシアの竹製打楽器アンクルン音源、Soundiron「Angklung」が25%OFFとなっています。
Angklung
サウンドアイアン アンクルンへようこそ。このライブラリは、インドネシアを起源とするフルレンジの伝統的な調律打楽器で、その起源はおよそ紀元7世紀にさかのぼります。
この1000年の間に、東南アジアやポリネシアに広く普及し、ガムランオーケストラからポップスやジャズアンサンブルまで、様々な伝統音楽と現代音楽で聴くことができます。
アンクルンは、実はいくつかの単音楽器のセットと考えるのが最適で、それぞれが高音と低音のオクターブ対の竹筒で構成され、ゆるいガラガラで音を出します。その結果、独特のふくよかでクリアな、しかし持続時間の短い乾いた音が生まれるのです。
この巨大なアンクルン専用マルチサンプル・ライブラリーのために、我々はほぼ3オクターブに及ぶメジャースケールでチューニングされた18のアンクルン音セットを録音しました。ドライなスタジオでクローズアップし、大きなオープンホールで3つのマイクポジション(クローズ、ミッド、ファー)を使って収録しました。アップストロークとダウンストロークを別々に収録し、ドライは1音あたり48ラウンドロビン(アップ24/ダウン24)、ホールは1音あたり16ラウンドロビン(アップ8/ダウン8)のバリエーションで収録しました。
また、レイヤー間のスムーズでダイナミックなクロスフェードや、リリースサンプルの調整が可能な、スピードと強度の異なる自然な手弾きのサスティーンループも録音しました。さらに、サスティーンパッド、アンビエンス、サウンドスケープを、竹のアンクルンの生録音から作成し、ライブラリーのサウンドテイストとソウルを補完しています。
Kontakt本体の購入はこちら➡︎Kontakt 7
KontaktはKOMPLETE無印以上に含まれます➡︎Komplete 14 Standard
通常7,000円のところ、5,100円となっています。