笙を奏でるアジアのフリーリード楽器を集めたソフト音源、 SONICCOUTURE「SHENG KHAEN SHO」が50%OFFとなっています。
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SHENG KHAEN SHO
『SHENG KHAEN SHO』は、共通の起源を持つと言われる中国のSheng、ラオスのKhaen、そして日本の笙(Sho)を収録したソフトウェア音源です。この3つの楽器は構造がとても類似していますが、息の強弱によるShengと笙のダイナミクスの表現や、Khaenのリズミカルなアクセントなど、それぞれの特徴的な演奏を再現することができます。
Sheng、Khaen、笙は、複数の竹や葦の管を束ねた、和音の演奏が可能な”フリーリード”楽器です。そのため、ハーモニカのように息を吹くことでも吸うことでも発音ができますが、ライブラリにはその両方がサンプリングされており、自動切り替え、あるいはキースイッチで指定し使い分けることが可能です。また、息の強さやビブラート(Shengと笙)、マイクロチューニング、フィンガーノイズ等のパラメータ、各種エフェクトを搭載し、笙には雅楽で用いられる11個の和音「合竹」を簡単に演奏できるキースイッチが用意されています。
その他、長く続くサステインを持つ独特な音色を基に、Soniccouture がサウンドデザインを施した30種のスナップショット・プリセットを収録しており、そのサウンドからインスピレーションを得られるでしょう。
通常17,400円のところ、8,700円となっています。
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