リマイク・モデリングシステム、TOWNSEND LABS「SPHERE L22」が期間限定プロモーションで特別価格となっています。
SPHERE L22
一般的なマイクモデリングのシステムはEQやフィルターを使って、マイクロフォンのキャラクターを再現するというものでした。
デュアルマイクカプセル仕様のL22マイクロフォンとDSPプラグインからなるSPHERE L22システムの場合、マイクロフォン正面の音はもちろん、周囲の情報も収録することで3次元的な音像をステレオトラックに録音します。
モノラルソースの場合でも、より多くの情報を収録することによって録音後でも指向性や近接効果を変えることができます。単にマイクロフォンのキャラクターを変えるだけではなく、いわゆる3Dモデリングによる「リマイク」的な効果に主眼を置いています。これが”Sphere”(球体)というテクノロジーの語源にもなっています。
またデュアルマイクカプセルにより、モノラル音源を収録するほか90度向きを変えることによってステレオ音像も収録可能になっており、ステレオ収録ソース用のプラグインも用意されています。
ステレオトラックとして収録したソースにSphere DSPプラグインを使うことで、最終的な音作りをします。このプラグインは各ネイティブフォーマットのほか、UAD-2フォーマットも用意されており、Apolloインターフェースのプリアンプに接続することで、レイテンシーがほぼない状態で録音/モニターが可能になるという大きなメリットがあります。
- 夢のマイクコレクションでレコーディング
- マイクの種類、極性パターン、その他マイクの特性を収録後でも変更可能
- ボーカリストを疲れさせることなく、様々なマイクのオーディションが可能
- 1本のマイクでステレオレコーディングも可能
通常203,500円のところ、176,000円となっています。