80年代のコンピュータから16bitサウンドまで、レトロなサウンドを再現するマルチFX、PLOGUE「CHIPCRUSHER」が国内取扱開始です。
CHIPCRUSHER
『CHIPCRUSHER』は、ゲーム機、コンピュータ、楽器など、数々のレトロなデバイスのサウンドを再現するマルチエフェクト・プラグインです。
ヴィンテージ・サウンド・エンコーディング、80年代のコンピュータ・スピーカー、有名な16ビット・コンソールのSPCディレイを懐かしく思いませんか?本製品はそれらの音質をただ模すのではなく、それらに加えてバックグラウンドノイズとフィルター・インパルス・レスポンスも併せて備えています。
本製品には、DAC Encoding、SPC Delay、Background Noise、Cabinetと4つのコンポーネントが収録されています。オーディオ入力はまずDAC Encodingに送られ、次にSPC Delayで処理され、Background Noiseとミックスされ、最終的にCabinetステージに送られます。また必要に応じて、各コンポーネントをバイパスすることが可能です。
- ビート/ギター/その他あらゆるオーディオトラックをユニークに破壊/加工
- シングルヒットを再生することで、古いサンプラーのサウンドをエミュレート
- chipsoundsの出力に、非常に“正確”な「汚れ」を追加
- クラシックな16ビットコンソールで発されている、「ディレイ/バーブ」をトラックにエミュレート
価格は5,800円となっています。