Contrabass PanduriとTanburを組み合わせた音源、Sonuscore「Origins Vol 10: Contrabass Pansuri & Tanbur」リリース!

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Contrabass PanduriとTanburを組み合わせた音源、Sonuscore「Origins Vol 10: Contrabass Pansuri & Tanbur」リリースです。

Origins Vol 10: Contrabass Pansuri & Tanbur

Contrabass Panduriの深みのある音は、Tanburのドローンと完璧にマッチしています。

この2つの楽器は近隣の地域のものですが、コントラバス・パンドリアは非常に珍しいため、このような素晴らしい組み合わせは今までなかったかもしれません。

Contrabass Panduri

Contrabass Panduriは、伝統的なパンドリアを改良した現代的な楽器で、グルジアの人々がコンサートや民俗芸能のために、低い音域の楽器を必要としていたことに応えたものです。

グルジア国内に10台ほどしか存在しない希少な楽器です。

Tanbur

Tanburは古代中東の首の長いリュートに似た楽器で、そのドローンとピックはバルカン、トルコ、アラビア、ペルシャ、インド、中央アジアの音楽の伝統を飾ってきました。

バルカン、トルコ、アラビア、ペルシャ、インド、中央アジアの音楽の伝統を彩るドローンとピックを持つこの楽器は、その伝統を主張する国の数だけ名前があり、「東洋」の音を加えるには間違いなく定番の楽器です。

コントラバス・パンデュリを12Hzにトランスポーズすると、通常のコントラバスと同じように、長く低い打弦で進行を強調し、タンブルは指板の上のほうできらびやかに弾くことができます。

Tanburの音をドローンとして使い、他の音とContrabass Panduriでメロディーを奏でます。

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