KORG M1ピアノをベースに作成されたハウス用ピアノ音源、Echo Sound Works「House Piano」3日間限定無償配布開始です。
House Piano
ダンスミュージックを制作している人なら、誰もが知っている「House Piano」の音。
この象徴的なサウンドは、1980年代後半にKORG M1で初めてデビューし、今でも使用されています。
では、なぜハウスピアノを作ったのでしょうか?
私はこれまで、ピアノを使ったハウストラックを制作するたびに、何時間もかけて他のピアノや鍵盤の音を重ねたり加工したりして、新しい、ユニークな、しかもハウスらしいサウンドを作り上げてきました。House Pianosは、この作業を非常に簡単にしてくれます。
Joel Corry、Sigala、Jonas Blue、MK、Nathan Dawe、Kygoなどのサウンドにインスパイアされました。
- House PianoのGUI・・・簡単に使える9つのマクロが用意されており、制作物に合わせてサウンドを素早く調整することができます。
- トランジェント – このマクロを使うと、サウンドのアタックにスナップの効いたプラックを加えることができます。ミックスを切り裂くようなピアノが必要なときに最適です。
- Bowed Keys – このマクロは、短いことで有名なM1ピアノ・サウンドに持続的なレイヤーを追加します。
- Synth Keys – このマクロは、メインのM1ピアノにシンセサイザーによるキーサウンドを追加します。
- エフェクト – LPフィルターで高音域をフィルタリングし、リバーブコントロールで立体感を加えます。
- Performance – これらの3つのマクロは、あなたの演奏スタイルやMIDIに合わせて、ピアノのパフォーマンスを微調整することができます。
- kontaktのフルバージョンが必要です。ダウンロードサイズは約400MBです。
KONTAKTフルバージョンが必要です。KONTAKTはKOMPLETE無印以上に含まれます→KOMPLETE 13