BOGREN DIGITAL AMPKNOB – RevCレビュー

  • 2022年9月5日
  • 2022年9月21日
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BOGREN DIGITAL AMPKNOB – RevCは、プロデューサー/エンジニアである、Jens BogrenとBOGREN DIGITALが開発した画期的なワンノブ・アンプシミュレータです。

レスポンスが非常に良く「すぐに使えるプラグイン」をコンセプトとして製作された、非常に優れたプラグインです。完璧にマッチしたスピーカーキャビネットがビルドインされています。

ワンノブですぐさまハイクオリティなサウンドを得られるので、演奏・アイディア作りに専念できます。

AMPKNOB – RevC

音・性能・特徴・使い方など

各パラメーターを操作してサウンドと機能特性を解説しております。

【動画内容】

  • デモソング#1(バッキングパートとソロパートにRevCを使用しています)
  • 実際の使用感、各パートバイパス時の音との聴き比べ

オケ中での響き方や、実際に打ち込んだ時のMIDIの反応をチェックしています。

  • リズムトラックにも使用して全体のサウンドをチェック。
  • ゲストギタリスト 中間正太氏(@nakamasi)に実際に演奏していただきました。プレイヤー目線でのコメントを頂いています。

一押しポイント!

「すぐに使えるプラグイン」を銘打っているだけあって、ワンノブでの操作性で瞬時にハイクオリティなサウンドを得られる所だと思います。

GAIN操作だけで分かりやすいのもポイントが高いです。

改善してほしいポイント

CPU負荷はちょっと重めかとおもいますので、もう少し負荷が軽くなれば嬉しいところです。

CPU負荷

  • 15~20%程度
  • OS:macOS Monterey Apple M1 Max メモリ:32 GB
  • DAW:Logic pro X
  • バッファーサイズ:256samples
  • サンプリングレート:48kHz.
  • AIF:RME FIREFACE UFX

まとめ

リードパートにもバッキングにも非常にマッチする優れたプラグインという印象です。

強い歪みが得られ、それでいて音がやせ細ることもなく、しっかりとコシのある太いサウンドが鳴らす事ができます。

難しいことは考えずGAINをひとひねりするだけで、ハイクオリティなサウンドを得ることができるので

時短になり、演奏に集中できるのはとても嬉しいポイントだと思います。

▶︎BOGREN DIGITAL AMPKNOB – RevCの詳細はこちら

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