【PR】IN SESSION AUDIO SHIMMER SHAKE STRIKE 2レビュー

高品質なシェイカー、パーカッション音源で人気を博した「SHIMMER SHAKE STRIKE」の第二弾がリリースされました。

新たに追加されたサウンドも期待通りで、さらに磨きがかかっています。

デモ音源付きの動画で詳細をレビューしているので是非チェックしてみてください。

IN SESSION AUDIO SHIMMER SHAKE STRIKE 2レビュー

SHIMMER SHAKE STRIKE 2製品概要

『SHIMMER SHAKE STRIKE 2』は、パーカッション(タンバリン・シェイカー・トライアングル・カウベル・スナップなど)をサンプリング収録した音源です。

ベーシックな小物パーカッションはもちろん、新たに追加された101種類の種類豊富な打楽器を扱うことができます。

内部シーケンスを利用したハイクオリティなパターンを生成することが可能です。24bit / 44.1kHzで収録された高品位なパーカッションサウンドを楽しめます。

音・性能・特徴・使い方など

各パラメーターを順に操作して(メイン・パターン・ミキサー)サウンドと機能特性を解説しております。

【動画内容】

  • プリエット音色チェック(メイン・各パートの音色チェック)
  • パターンついて(内部シーケンス・パターンプリセットについて)
  • 新機能について(パターンエディットリンク機能・MIDIエクスポート機能 etc.)
  • DEMO SONG (パーカッションパートを全てSHIMMER SHAKESTRIKE 2を使用して作ってみました)

初代SHIMMER SHAKE STRIKEから継承されたハイクオリティなサウンドで、オケ中でも埋もれない芯のある音色が魅力的です。

サンプリングされた状態が良く、パートを重ねても飽和せず、統一性があるのもオススメポイントです。

一押しポイント!

動画後半でご紹介した「TAPE」がオススメです。

サウンドに程よい温かみが加わり、「角」を取ることができるので、楽曲のタイプに合わせてトーンコントロールができるのが嬉しいです。

新たに追加された収録パート「STOMP」オールジャンルで活用できる、素晴らしいサウンドクオリティです。

改善してほしいポイント

タンバリン・シェイカーパートで扱うことができる「ロール」ですが、アタック・リリースに加え、ボリューム微調整ができるようになったら尚嬉しいところです。

ロールスピードも5段階セレクトできるようになって嬉しいですが、初期値のスピードが遅いので、あと2段階早いパターンも収録されたら完璧です。

CPU負荷

  • 5~7%程度
  • OS:macOS High Sierra 10.13.6 CPU :3.5 GHz 6-core Intel Xeon
  • E5 メモリ:64 GB 1866 MHz DDR3
  • DAW:Logic pro X
  • バッファーサイズ:256samples
  • サンプリングレート:48kHz
  • AIF:RME FIREFACE UFX

まとめ

基本的なパーカッションサウンドをカバーしているので、これ一台あればほぼオールジャンルで活用できると思います。

なによりも出音がとてもよいので、ランダンムにプリセットを選んで鳴らしているだけでもアイディアがどんどん湧いてきます。

パーカッションに迷ったらまずこれ!といって良いほどにクオリティの高い非常に優れた製品です。

リリース記念で20%OFFセール中!是非チェックを。

プリセットを充実させたい方は「SHIMMER SHAKE STRIKE 2 +EXPANSION」の購入がオススメです。(単体に対して”EXPANSION”を別途追加購入することはできません。

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