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DTMer初心者からプロの音楽家まで、幅広い支持を集めるドラム音源、Toontrack「EZ Drummer」の最新版がリリースされました。
発表から話題となりかなりの期待を集めていましたが、期待通り、いやそれ以上の進化を見せてくれました。
目玉の新機能やサウンドについてじっくり動画で解説しましたので、是非最後まで読んでみてください。
TOONTRACK EZ Drummer 3とは?進化した特徴と概要
EZ Drummerは、世界人気NO.1に輝いたドラム音源。
その地位に恥じない安定した動作とハイクオリティなサウンドを兼ね備えた音源です。
前作「EZ Drummer 2」からGUIも一新。
新機能「Grid Editer」「bandmate」が搭載され、Superior Drummer 3に劣らずスピーディーにクオリティの高いドラムパートを再現できます。
約15BGのドラム・シンバル・パーカッションを収録し、豊富なMIDIライブラリも付属。
音・性能・特徴・使い方など
各パラメーターを順に操作してサウンドと機能特性を解説しております。
【動画内容】
- サ︎ウンドチェック(Main Room Studio kitにて)
- 「︎DRUM」「GROOVES」「GRID EDITOR」「MIXER」「BANDMATE」各メインページのご紹介。
- サ︎ウンドメイキング(オケ中でどのようにEZ Drummer 3のサウンドが聞こえるかのテスト)
- オ︎ススメポイント「BANDMATE」と隠れ目玉ポイント「Song creator」のご紹介。
デフォルトの状態でサウンドバランスがよく、Bright / Main / Tight それぞれのプリセット内容も非常にハイクオリティです。
Superior Drummer 3との違い
気になる「Superior Drummer 3」との違いですが、個人的 にはSuperior Drummer 3の方が重心が低く、特に低音の響き方が豊かに感じました。
逆にEZ Drummer 3は高域の抜け感があり、軽やかなサウンドの印象です。
ジャンルにもよりますが、歌ものPOPS系にはEZ Drummer 3の方が使い勝手がよいと感じました。
関連記事:【Toontrack Superior Drummer 3レビュー】巨匠エンジニアが手がけた最高品質のドラム音源!EZ Drummer 3との違い、選び方も解説
一押しポイント!
「BANDMATE」はかなり強力な時短ツールだと思います。 AUDIOデータ・MIDIデータをインポートするだけで、自動解析してマッチするドラムパターンを提案してくれます。

複雑なデータ内容(小節頭からデータが鳴っていないパターンなど) は、インポート後に微調整が必要になりますが、操作画面もわかりやすいので、簡単にEditしてパターン生成することが できます。


隠し目玉ポイントは「Song Creator」 気に入ったフレーズがセレクトできたら「Song Creator」にデータをドロップするだけで、イントロ~Aメロ~Bメロ~サビ といったケー デンスを生成してくれます。

種類もいくつかセレクトできるので、こちらも時短ツールとしてもかなりオススメです。
シンガーソングライターの方など、シンプルなDEMOトラック作りの時にはかなり強力なサポートツールになると思います。
改善してほしいポイント
全体的に各機能・パラメーターを操作してみましたが、これ!という改善してほしいポイントが見当たらないほどに完成度の高い、とても使いやすい音源だと感じました。
CPU負荷
- 10%程度
- OS : macOS Monterey Apple M1 Max
- メモリ : 32 GB
- DAW : Logic pro X
- バッファーサイズ : 256samples
- サンプリングレー ト : 48kHz
- AIF : RME FIREFACE UFX
まとめ
一言でいうと”最強のドラム音源”です。
収録されているサウンドライブラリがとにかくハイクオリティです。
しかも動作もそこまで重くなく、シンプルでわかりやすい操作性と各機 能の充実さを考えるとSuperior Drummer 3にまったく劣っていないと思います。
EZ Drummer 2と比べて圧倒的に良くなっている音の密度感・オケ中でも自然に 抜けてくるサウンド。
歌ものからインスト・映像系楽曲と幅広く活用できる音源だと思います。