【IK Multimedia MODO BASS 2徹底レビュー】待望のアップライト/フレットレス音色や時短になる新機能を徹底解説!最強のベース音源たる理由をガチ評価

圧倒的人気を誇るベース音源「MODO BASS 2」がリリースされました。

ベースの種類が大幅に追加され、機能的にも大きな進化を遂げた名実共に大注目の音源です。

動画内ではサウンドレビュー、追加機能の紹介、オケの中でどのような存在感なのかもチェックしているので、是非是非さいごまでご覧ください。

物理モデリングベース音源「MODO BASS 2」とは?

MODOBASS 2は、業界初となるフィジカル・モデリングエレクトリック・ベース音源です。

サンプル・ベースではなく、物理モデリングを基にリアルタイム音響合成を行なうフィジカルモデリングのコンセプト音源です。 

基本となるベース本体のモデリングはもちろん「ボディ素材」「弦の種類」「ピックアップの種類」など、その他相互作用までも、モデリングされたリアルで柔軟性の高い仕様になっています。

【動画内容】

  • サウンドチェック(ランダムにベース・モデルをセレクトしてリアルタイムプレイ)
  • アップライトをセレクトしたサウンドメイキング。オケ中での響き方や、実際に打ち込んだ時のMIDIの反応をチェックしています。
  • 「PATTERNS」の動作チェックとサウンドメイキング。
  • コントロール画面の解説と、実際に打ち込んだDEMOデータを使用した活用例をご紹介。

スラップ、フィンガー、ピック、ミュート奏法のアルゴリズムも強化さ れているので、V1よりもリアルな演奏感が再現されています。

さらに、弦を弾く位置や強度・方向・振動によるデタッチノイズ・スライドノイズなどの、様々な調整機能が加わり、よりリアルでクオリティの高いサウンドを得ることができます。

MODO BASS 2の新機能と前作(V1)からの進化点

待望のフレットレス・ベースとアップライト・ベースが追加

V2になり、待望のフレットレス / アップライトをはじめ、8種類の新作ベ ースモデルが追加。

パターン演奏機能も加わり、奏法の再現力も向上しています。

スラップの抜け感も良くなったように感じました。

フレーズを即座にドラッグ&ドロップできる「PATTERNS」機能

「PATTERNS」がイチオシポイントです!

今や、フレーズパターンをエクスポートできる機能自体は新しくないものの、MODO BASS 2のPATTERNSに収録されているフレーズのそれぞれがどれも生々しくてリアルです。

まず、動作が軽いのでプレビューもストレスが無く、MIDIデータのドラッグ&ドロップ自体 もとてもスムーズに行えます。

瞬時にハイクオリティなパターン・サウンドが得られるので、時短ツールとしてもかなりオススメです。 DEMOトラック作りはもちろんの事、 かなり強力なサポートツールになると思います。

ジャンル、キー、演奏スタイルなどで豊富に用意されたパターンから検索できます。
気に入ったパターンをDAWへドラッグ&ドロップ。
DAWでパターンを編集可能。気に入った部分だけ使用するという贅沢な方法も。
パターンを選択したあとにベースモデルを変更することもできます。

計22種類のベース・モデルを搭載

V2では、待望のフレットレス・ベース、アップライト・ベースを含む8つのベース・モデルが追加され、総数22種類のベースモデルが選択できるようになりました。

  • Aluminum
  • Fretless Bass Man

  • Fretless Jazz

  • Fusion J-Bass

  • Horn Bass

  • Punk Bass

  • Rockabilly

  • Studio Upright

  • ’60s P-Bass

  • ’70s J-Bass

  • ’70s P-Bass

  • Bass Man 5

  • Devil Bass

  • Flame Bass

  • Imperial Bass

  • Japan Bass

  • Metal Bass

  • Modern J-Bass

  • Rick n’ Bass

  • Studio Bass

  • Thunder Bass

  • Violin Bass

デメリット・今後に期待したいポイント

キースイッチでスライドパターンや、スピードコントロールなどが追加されると、さらに嬉しいですね。

コントロール画面でカスタマイズしたパラメーター各種が、メインページでも視覚的にリンクがとりやすくなると、更に使いやすいと思いました。

CPU負荷

  • 3~5%程度
  • OS:macOS Monterey Apple M1 Max
  • メモリ:32 GB
  • DAW:Logic pro X
  • バッファーサイズ:256samples
  • サンプリングレート:48kHz
  • AIF:RME FIREFACE UFX

まとめ

とにかく動作が軽いので、DEMOスケッチ作業には確実にファーストチョイスになる音源だと感じました。

初期設定が秀逸で、サウンドクオリティ・バランス共にハイレベルです。

ジャンルに捉われる事なく幅広いサウンドメイキングが可能で、各設定項目もナチュラルで無理のない設計になっている印象です。

より細かな設定が出来る分、システムの管理・理解が必要になる部分がありますが、デフォルトのままの使用でも、何も問題なくMODO BASS 2の良さを体感していただけると思います。

初代MODO BASSからのアップグレードや、他製品からのクロスグレード、MODO DRUMとのバンドルも用意されているので、合わせてチェックしてみてください。

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