なかなかすごい声変換ソフト「ReSing」がアップデート!
遂に日本語ボイスモデルが追加になりました!
ReSing Voices Japanese Pack
ReSingの詳細については前回のレビュー動画を参考にして欲しいんですが、平たく言えば「自分の声を他人の声に変換できる」ソフト。
スタンドアローンのほか、VSTやAAXでも動作します。
本題に入る前にサクッと実演すると、こんな感じ
- まずは下手でもいいので歌を録音して……
- ReSingに読み込み!
- ボイスモデルを指定すると、その人の声になります!
歌が下手でも大丈夫!ReSing上でピッチ補正もかけられます!
ただのボイスチェンジャーではなく、ボイスモデルの「発声のクセ」や「ピッチの揺らぎ感」も付与できるので、本当の意味で「他人になれる」ボイスチェンジャーがこのReSing!
そこまでは素晴らしいことなんですが、今までは日本語のボイスモデルがいなかったので、少しカタコトな感じの声になることもありました。
待望の日本語対応
ということで、ここからが本題!
ReSingの日本語対応です!
日本語ボイスモデルが10種類(歌用モデル8種類、喋り用モデル2種類)追加されます!
色々な個性のボイスになるので、これだけできれば色々な音楽ジャンルに対応可能ですね!
ReSingがあれば、どんなジャンルでも「仮歌は下手でも自分で歌う」が現実のものになってしまいます。
続いて「喋り」。
この「喋り」ができる、というのが、ReSing日本語パックの本当に面白いところ。
例えばゲーム実況、ガジェット紹介の動画、車載実況等々。
どのジャンルでもそうですが、例え自分の声で普段動画を作っていたとしても「もう一人の出演者」が欲しい瞬間、ありますよね。
そんなときにReSingがあれば、自分の声を変換して「もう一人の出演者」が作れてしまう!
喋りや発声のクセまでも別人に近くなるので、ReSingがあれば一人で掛け合いの動画ができてしまいます。
とはいえ日本語のナレーターモデルは2種類、少ないなあ、、、と思いきや、ここで前回の動画では紹介しなかった機能「Fusion」が大活躍します!
Fusion機能を使うと、もう1つのボイスモデルを読み込み、2つのボイスモデルの声質を混ぜることができます。
例えば、Model Aには喋りと相性の良いナレーターモデルを読み込んで、Model Bの方には「なりたい声質」を指定することで、更に思い通りの声に仕立てていくことができるワケです。
例えば日本語の「MAYU」にアニメ声の「Emily」を足してみます。
Emilyは英語モデルなので、それ単体では少し発音が怪しい。
ところが、この2人をFusionさせると、見事に流ちょうな日本語を話すようになります。
ここまでやれるとなると、実際面白そうですよね!
掛け合い音声合成ソフトを使えばいいという説もありますが、録音環境があるならば実際「喋る」方が早くて楽な局面も多いです。
進化を続けるReSing、引き続き注目の存在ではないでしょうか!